2022/07/07
LiveOn(ライブオン)Ver19.0」をリリースいたしました
平素はWeb会議システムLiveOnをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
この度、LiveOnのバージョンアップを行いましたのでお知らせ致します。
今回のバージョンアップでは、議長による参加者への権限付与機能やマジックビューでの描画機能など、LiveOnのご利用シーンが更に広がる機能を追加しております。
また、ユーザーインターフェイスの更なる改良や長時間の会議でのスクリーンセーバーへの移行抑止機能など、より使いやすいWeb会議システムとなるよう改良を行っております。
なお、既存のLiveOn(Ver.18.0)をご利用の皆様には、無償にて新バージョン(Ver.19.0)へバージョンアップを行います。※オプション機能の追加につきましては有償となります。
製品名 | LiveOn Ver.19.0 日本語版、英語版、中国語版 |
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リリース日 | 2022年7月7日 木曜日 |
アップデート 方法 |
2021年7月7日(木) 午前6時以降、以下のいずれかの方法でアップデートが可能となります。
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※既にLiveOn Ver.18.0をお使いのお客様は、ユーザーIDおよびパスワードをそのままお使いいただけます。再度新規登録を行う必要はございません。
主なバージョンアップ内容
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画面表示機能の改良
Ver.18で標準となった新しいユーザーインターフェイスを単一ウィンドウモード及びコール機能でもご利用可能になります。カメラ・マイクボタンをはじめとした各種機能ボタンをより見やすく、わかりやすく改良しました。
これらの変更に伴い、「デザインを切り替える」機能が廃止されました。
※コール機能はオプション機能です。 -
マジックビュー機能の改良
マジックビューの表示サイズが最大1280×720まで拡張されます。マジックビュー上で描画を行うことが可能となりました。マジックビューの表示内容の送信を選択するまでは自己映像を表示し、不用意にデスクトップの内容を送信しないよう変更されました。
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マウス仮想操作機能の追加
会議中にマウス操作が無い場合に、スクリーンセーバーやディスプレイの電源オフ、スリープモードへの移行を防ぐことが可能になりました。
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起動時カメラOFF機能の追加
入室時にカメラOFFの状態で入室することが可能になりました。
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議長以外への権限付与機能の追加
資料共有やアプリケーション共有、遠隔設定などの議長のみが操作できる機能の権限を他の参加者に付与することが可能になりました。
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マイクON/OFF連動機能対応デバイスの追加
ヤマハ社製品のマイクON/OFF連動機能で、新たにYVC-331に対応しました。
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アンケート機能の改良
従来の選択肢によるアンケートの回答に加え、回答文を自由に入力することが可能になりました。
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キャプチャ機能の改良
キャプチャ映像をPNG及びJPEG形式での保存が可能になりました。ウィンドウサイズの変更及び最大化が可能になります。表示倍率の変更が可能になりました。キャプチャ画像の回転及び反転が可能になりました。
※キャプチャ機能はオプション機能です。 -
遠隔コントローラー機能の追加
選択した入室者を大きく表示して、相手映像のキャプチャを資料共有やホワイトボードで共有したり、相手映像をマジックビューで表示して描画で指示を出すなど、ウェアラブル端末の入室者などの一対一の遠隔支援に特化した機能が追加されました。
※遠隔コントローラー機能はオプション機能です。 -
キヤノン社製スキャナ連携機能の追加
キヤノン社製スキャナが利用可能になりました。PCに接続されたスキャナで取り込んだ画像を資料共有やホワイトボードで共有することが可能になりました。
※スキャナ連携機能はオプション機能です。 -
スケジュール機能の改良
日ごと、週ごと、月ごとといったような定期的な繰り返し予約を登録することが可能になりました。
※スケジュール機能はオプション機能です。
動作環境の変更
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対応ブラウザの変更
マイクロソフト社の製品サポートの終了に伴い、バージョンアップ後の対応ブラウザを以下の通りとさせていただきます。
- Windowsの各バージョンでサポートする最新版のMicrosoft Edge / Firefox / Opera / Google Chrome 各最新版
ご不明な点がございましたら弊社まで、お問い合わせください。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
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