三鷹市教育委員会様
三鷹市国際共同授業プロジェクト
現在、三鷹市教育委員会様では三鷹市国際共同授業プロジェクトICCP(International Collaborative Classroom Program)※を年に1回から2回、今年も2日間に亘り実施しております。同市東台小学校とシンガポールの小学校を結び、国際交流授業の様子を撮影させていただきました。
三鷹市立東台小学校とシンガポールの小学校 国際交流授業の様子 (2013年2月1日撮影)
日本の子供たちは英語で自己紹介を行い、自分たちの英語が通じると嬉しそうな表情を浮かべていました。シンガポールの子供たちも日本の事について質問をする等、お互いの国に対して興味津々でした。
授業の終わりには、画面に向かってお互いにずっと手を振り合っており、まるで直接会ったかのように打ち解けた様子に見られました。
ICCP(International Collaborative Classroom Program)/国際共同授業プロジェクト
国際社会で生きぬく国際人になるため、国際社会で自分の考え、意思を表現できる力を育成するという国際協同授業カリキュラム。各学校の生徒達は自分の国についてのリサーチやプレゼンテーションを行い英語での自己紹介、日本語で学校紹介、伝統的な遊びを紹介、相手の国を調べて発表をし、料理で交流したり、社会・文化・産業についての意見交換などを行う。
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