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神戸トヨペット株式会社様

  • 利用目的: イベント・プロモーション
  • 業種  : 卸小売・販売
  • 社員規模: 1000~3000名

地域貢献の一環として実施している小学校向けイベント「水素教室」をLiveOnで配信。教室同士をLiveOnで繋ぎ、「密」を避けて安心して参加できる形を実現

神戸トヨペット株式会社 ご担当者様

神戸トヨペット株式会社様 導入事例PDF

神戸トヨペット株式会社 ご担当者様

導入前の課題
  • 感染防止の観点から、集合してのイベント開催は困難
  • 実験への参加など、どのように一体感を出せるか
LiveOnで解決!
  • 各教室をLiveOnで繋ぐことで、集合せずにイベントを開催
  • 臨場感のある映像や双方向の質疑応答などで一体感を創出

イベント概要

神戸トヨペット株式会社では地域貢献活動の一環として、県内の小学校に対し、トヨタ自動車の燃料電池自動車「MIRAI(ミライ)」の仕組みを水素と酸素の発電実験で学ぶ「水素教室」というイベントを開催している。本来であれば体育館などに集合して実施するが、新型コロナウイルス感染防止のため、LiveOnを活用して配信する形で実施した。

イベント開催にあたっての課題

新型コロナの影響で失われている「学びの場」を提供したい

教育現場では、新型コロナウイルスの影響で課外学習などを受け入れる施設が少なく、授業以外での学びの場が失われつつあったという。「水素教室」も通常であれば体育館などに集合して行うイベントであったため、昨今の事情から開催が危ぶまれる状況にあった。しかし、日頃より積極的に地域貢献活動に取り組む同社としては、「学びの場」を提供する大切な機会として、「水素教室」を開催できる方法がないかを模索していた。

「密」を避けてイベントを開催する方法を模索

安全に開催するためにはできるだけ「密」になる環境を避けて行う必要がある。また、「水素教室」では実験や展示車に触れる機会も設けているため、実地で開催することが前提となる。感染防止対策とイベント開催を両立できる方法はないかを模索する中、日頃から会議や研修でLiveOnを活用しているメンバーから、「LiveOnで教室同士を繋げば、集合せずに開催できるのではないか」という案が挙がったという。

ご活用用途

実験の様子を各教室に配信、質疑応答も実施

「密」を避けるため、実験を行う多目的室と生徒がいる各教室をLiveOnで接続し、実験の様子を配信する形で実施した。教室側はiPadで接続し、iPadの画面をモニターに投影して実験の様子を大画面で確認できる環境を整えた。
実験を行う多目的室では定点のカメラのほか、機動力のあるiPhoneでも接続し、実験器具の近くまで行って映像を映すなど、臨場感が伝わるよう工夫も行ったという。また、質問コーナーも設け、双方向で質疑応答も実施した。

運動場に展示している車の様子もスマホを使って配信

さらに、運動場に燃料電池自動車「MIRAI」を3台展示し、実際の車に触れる機会も設けた。ここでも密にならないように見学する人数を絞り、教室で待機している生徒にはiPhoneでその様子を中継し、LiveOn越しに車を見ることができるようにした。

LiveOn選定の決め手

会議や研修での使用時に実感していた品質の高さ

同社では業務においてもLiveOnを活用しているが、全店を接続する重要な会議や研修はLiveOn、1対1など少人数でのやり取りについてはグループウェア付属の製品、という形で会議システムを併用している。そんな中で、LiveOnは多拠点を接続しても音声や映像の遅延がなく、その品質の良さを日頃から実感していたという。そのため、「水素教室」では品質・サポート面でも安心して利用できるLiveOnを活用することとした。

効果・感想

コロナ禍でも安心して参加できるイベントで地域社会へ貢献

まず、コロナ禍という状況であってもLiveOnの活用でイベントを開催することができ、地域社会へ貢献できたことがなにより良かったと感じている。また、時代に即した新しい形で実施することで、現場の生徒や先生が安心して参加できるという点も大きなメリットであった。

離れた教室同士でもLiveOnで一体感を創出

自分や友達がテレビ画面に映っていることや、普段過ごしている教室の中で画面越しのやり取りをすることに新鮮さもあり、生徒たちは楽しみながら実験に取り組んでいる様子だったという。それぞれの教室でバラバラに実施するよりも、教室同士をLiveOnで繋ぐことで一緒に実験を行っているかのような一体感を出すことができたことも良かったと感じている。

LiveOnを活用した今後の事業展開など

定例の会議や研修以外の日常業務においてもっと積極的にLiveOnを活用していきたい。今回のようなイベントでの活用はもちろんのこと、それぞれの部門が気軽にLiveOnで繋がって仕事を進めていく環境になれば、業務効率化やコミュニケーション活性化に繋がるのではないかと考えている。

神戸トヨペット株式会社 概要

設立 1956年
資本金 5,000万円
従業員数 1,010名
本部所在地 兵庫県神戸市兵庫区水木通2丁目1番1号
事業内容 新車(トヨタ・レクサス)・U-Car(中古車)の販売、自動車整備および修理(板金・塗装)と自動車部品販売、自動車損害保険および生命保険代理業、情報通信(au)取扱い
ホームページ https://www.kobetoyopet.com/

この度はインタビューにご協力いただきまして誠にありがとうございました。
今後ともLiveOnを宜しくお願い申し上げます。

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