まるで同じ空間にいるような臨場感を実現!高画質・多拠点表示可能な最新Web会議システム

2020/02/25
まるで同じ空間にいるような臨場感を実現!高画質・多拠点表示可能な最新Web会議システム

Web会議システムは簡単に安価な費用で導入できる反面、専用端末・専用回線を用いる高額なテレビ会議システムに比べて画質や臨場感が劣ると思われていました。しかし、インターネット回線の高速化やWeb会議システム自体の進化により、今やWeb会議システムでもテレビ会議システムに劣らない臨場感を実現できるようになっています。ここでは、臨場感のあるコミュニケーションを実現できる最新のWeb会議システムについて、その機能や活用方法などをご紹介します。

最新のWeb会議システムで実現する、臨場感のあるコミュニケーション

Web会議は離れた場所にいる相手との画面越しのコミュニケーションですが、相手の表情や身振り手振り、言葉の抑揚などがしっかりと確認できれば、画面越しのバーチャルな会議でありながら、同じ空間にいるリアルな会議と同等のコミュニケーションを実現することができます。そのためにはどのような機能や品質を備えているWeb会議システムを利用すればいいのでしょうか。

全拠点の映像を表示し、臨場感のあるコミュニケーションを実現

Web会議で臨場感のあるやり取りを行うためにまず重要な点は、接続している拠点の映像を全て表示できるかどうかという点です。Web会議システムも製品によって表示できる映像数が大きく異なります。多拠点の接続が可能な製品であっても、同時に画面上に表示できる映像数には限りがあり、発言拠点を切り替えて表示するような仕組みの場合もあります。いくら音声が聞こえても相手の表情や様子が見えないと会話や議論をしにくくなるため、臨場感のあるWeb会議を行うためには映像がきちんと表示できるかは非常に重要です。

<Web会議システム「LiveOn」最大150画面同時表示イメージ>
Web会議システム「LiveOn」最大150画面同時表示イメージ

Web会議システム「LiveOn」なら、最大150画面を同時表示することができ、国内外に多くの支店を構える金融機関や、全国にフランチャイズ展開する店舗数の多い小売業のお客様などで多く活用されています。
大型のモニターやプロジェクターに映像を投影することで、より臨場感と迫力のあるWeb会議を実現できます。

高画質な映像で細かな表情もバッチリ

表示できる映像数と併せて、映像自体の品質もとても重要です。かつてWeb会議システムはテレビ会議システムに比べて映像品質が劣るとされていましたが、近年はWeb会議システムも高画質化しており、テレビ会議システムと同様にフルハイビジョン画質などの高画質な映像で接続をすることができるようになっています。鮮明でスムーズな映像があってこそ相手の細かな表情やニュアンスも感じ取ることができるので、臨場感のあるWeb会議を行う場合はフルハイビジョン画質などの高画質に対応しているWeb会議システムを選ぶことがおすすめです。

Web会議は高画質・高品質へ 進化するウェブ会議システム

新しい活用方法、バーチャルオフィスで“空間の共有”

新しい活用方法、バーチャルオフィスで“空間の共有”

最近のWeb会議の新しい活用方法として増えているのが、バーチャルオフィスとしての活用です。バーチャルオフィスとは、離れた場所にあるオフィス同士を常時接続しておき、その様子をオフィス内のモニターや壁などに投影することで、空間ごと共有するような活用方法です。働き方改革の推進によって、テレワークなどでオフィス以外の場所で仕事する従業員が増えていることがバーチャルオフィスでの活用が増えている背景にあります。

Web会議システムでバーチャルオフィスを行うことで、画面を見ればオフィスの様子が一目でわかるだけでなく、いつでも声を掛けてコミュニケーションが取れることが、“同じ空間にいるかのような”臨場感のある感覚を演出することができます。専用端末を必要とせず、オフィス内のパソコンで簡単に接続できるWeb会議システムならではの活用方法です。

事例に学ぶ、臨場感あふれるWeb会議を実現する方法とは

事例に学ぶ、臨場感あふれるWeb会議を実現する方法とは

ここでご紹介するWeb会議システム「LiveOn」は、フルハイビジョン画質に対応しています。高精細な映像で相手の表情などもしっかりと確認することができ、離れた拠点同士でもまるで隣にいるかのような感覚でコミュニケーションを取ることができます。また、LiveOnは最大150画面の同時表示が可能です。全拠点の映像を同じ画面で表示することができ、臨場感あふれるWeb会議を実現できます。

アイリスオーヤマ株式会社様 ―ハイビジョン画質で臨場感あふれる会議を実現!

元々はハード型のテレビ会議システムを導入していましたが、テレビ会議を行う中で、“会議にもっと臨場感がほしい”という要望が出てくるようになりました。求められる臨場感を出すためには、映像品質はもちろんのこと、大型モニターへの投影や音響設備との接続も必須でしたが、社内ではそういったノウハウがなく、どのように臨場感を実現するかが課題となっていました。

“会議の臨場感”を映像品質・柔軟なレイアウトで実現できた点が決め手に

“会議の臨場感”を映像品質・柔軟なレイアウトで実現できた点が決め手に

数社の会議システムを検討しましたが、LiveOnを選定した決め手は、“ハイビジョン画質による臨場感のある映像”と“映像の大きさや配置を自由に変更できる柔軟性”でした。

“会議の臨場感”を最大の目的としていたためハイビジョン画質は必須要件であり、当時ハイビジョン画質にいち早く対応していたのがLiveOnでした。また、臨場感を出すうえで欠かせない運用として、複数台の大型モニターに各拠点の映像を投影することを検討していましたが、他の製品ではレイアウト等が固定されておりその実現が難しい状況でした。その点、LiveOnは映像の大きさや配置を自由に変更でき、希望する運用を実現できたことも大きな決め手となりました。

現在は全拠点をハイビジョン画質にし、メインの会議室に設置している大型モニター16台に各拠点の映像を投影することで、臨場感あふれる会議を実現しています。

名古屋トヨペット株式会社様 ―100店舗の同時表示で全拠点コミュニケーションを実現!

主に月次の取締役会、営業会議、経営会議、各種委員会などの定例会議での利用のほか、朝礼や各店舗の店長への指示出しなど会議以外のコミュニケーションツールとしても活用しています。

また、グループ会社で信州地区の遠隔地と接続して入社式や新年始業式を合同開催したり、予算や制度変更等の全社に向けた説明会といった用途にも展開しています。

品質の安定性と自社開発製品であることが導入の決め手に

品質の安定性と自社開発製品であることが導入の決め手に

導入にあたり最大の課題となっていたことは「接続する100拠点の映像を同時に表示できるか」「多拠点接続でも品質が安定しているか」ということでした。LiveOnでは課題となっていた100拠点同時表示が実現でき、多拠点を接続しても音声の途切れや遅延がないという品質の安定性もテスト環境での検証で確認できたことからLiveOnを選定しました。

また、様々な利用シーンやデバイスに対応でき、利用方法が簡単であったこと、他社と比較しても費用的に優位性があったことも選定のポイントとなりました。

さらに、LiveOnは純国産の完全自社開発製品とのことで製品品質の良さだけではなく、我々の要望に迅速かつ柔軟に対応して頂けたことにも大変感謝しており、サポート面でも安心できましたので選定しました。

著者情報 著者情報:ジャパンメディアシステム ジャパンメディアシステム

ジャパンメディアシステムは、企業のコミュニケーションを支えるビジュアルコミュニケーションシステム「LiveOn」を提供し、場所や時間に縛られない働き方の実現を目指しています。

Web会議システム LiveOn(ライブオン)は、クラウドアワードなど多数の賞を受賞。高音質・高画質でストレスのないWeb会議を実現をします。今ならWeb会議を無料トライアル実施中!お気軽にお問い合わせください。

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