専修大学様
専修大学文学部日本語日本文学科日本文学文化専攻ではWeb会議システムLiveOnを「リアルタイム共同授業」に使用していただいています。韓国、イタリアを繋いだ共同授業の後、準備を行った「ネット授業研究会」メンバーの安岡さんにお話を伺いました。
ご担当者様インタビュー
現在LiveOnをどの様に使用しているか教えてください。
板坂ゼミでは、Web会議システムLiveOnを「リアルタイム共同授業」に利用しています。この「リアルタイム共同授業」というのは、専修大学と海外の大学をLiveOnで繋ぎ、同じテーマについてそれぞれが調べたことを発表しあった後で、質疑応答を行うというものです。文部科学省の「サイバーキャンパス整備事業」として選定され、これまで韓国・檀国大学、イタリア・ヴェネチア大学、韓国・大田大学などと共同授業を行いました。
また、共同授業の他にもフィンランド・ヘルシンキ大学、カナダ・ブリッティッシュ コロンビア大学、台湾・輔仁大学、ドイツ・ハイデルベルク大学、ドイツ・フランクフルト大学など外国大学所属の日本文学文化関係の研究者による遠隔授業も行っています。
本日は専修大学(日本)と大田大学(韓国)とヴェネチア大学(イタリア)の3拠点を繋いで行いました。海外の3つの大学が合同で授業をリアルタイムに行うのは、日本の大学では初めての試みではないでしょうか?
LiveOn導入のきっかけを教えてください。
共同授業を行うのはいずれも私達と同じ様に日本文学を勉強している学生さんです。LiveOnを通して、実際に相手の顔を見ながら授業を進めることで、彼らの日本文学文化への関心の高さや研究に対する熱心さがダイレクトに伝わることが、単にメールやBBSでやり取りするだけではわからない重要な点だと思います。海外で日本文学文化の研究に熱心に取り組んでいる人達と授業を行うことで、日本で日本文学文化を学んでいる私達にとっても良い刺激になっています。
実際に使用してみての感想はいかがですか?
今日の授業は海外の3拠点を結んだ初めての共同授業ということで多少不安もありましたし、授業の段取りも周到に用意しなければなりませんでしたが、大きなトラブルもなく授業ができてよかったです。日本、イタリア、韓国という距離を隔てた三国を繋いで、同じ時間に授業ができたということは大変興味深かったですし、質疑応答もたいへん活発で、有意義なコミュニケーションがとれたのではないかと思います。
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